今年の大掃除は例年以上に“本気”? ハウスクリーニングカテゴリの予約件数が昨年より大幅増加! 成長率ランキングは「レンジフード(換気扇)」「キッチン」 を押さえて「家事代行・家政婦」が1位に。 〜「くらしのマーケット」が“年末のハウスクリーニング”の動向調査を実施〜

みんなのマーケット株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:浜野 勇介)が運営する日本最大級のインターネット商店街「くらしのマーケット」は“年末のハウスクリーニング”に関する動向調査を行いました。

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現在、200カテゴリ以上の生活にまつわる出張・代行サービスがオンライン予約できる「くらしのマーケット」の“ハウスクリーニング”について、2020年10月1日〜11月10日の予約件数を昨年同時期と比べたところ大幅な増加が見られ、今年は例年以上にプロの力を借りながら大掃除をする人が多いことが窺えました。今年は新型コロナの影響で在宅時間が増加した人が多く、今まで気づいていなかった家の汚れに気づいた人が多かったことや、“主婦湿疹”に悩む人も急増しているそうで(※)水仕事が辛い人も増えているのかもしれません。

具体的にどのサービスが伸びているのか、成長カテゴリランキングを出したところ、1位には「家事代行・家政婦」が入りました。これは今年、TBSテレビドラマの『私の家政夫ナギサさん』のヒットを皮切りに様々なメディアで家事代行が取り上げられて注目を浴びたことや、プロに任せたいけど具体的にどこをやってもらえば良いのかが分からないという人が手始めに「家事代行・家政婦」を利用していることが推察されます。また、今年は外出自粛によって自宅で料理をする機会が増えた影響か、2・3位には「レンジフード(換気扇)クリーニング」「キッチンクリーニング」とキッチンにまつわるサービスがランクインしました。8・9位には「在室・入居中ハウスクリーニング」「水回りクリーニング(セットプラン)」も入り、一気に家中を綺麗にしてしまおうと考えている人も多いようです。

※参考)FNNプライムオンライン:コロナ禍で“主婦湿疹”に悩む人が急増最大の敵は「終わりのない家事」

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